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デザインワークスの店舗デザイン事例:作品集

ミクソロジーバー オーチャードナイト

  • ミクソロジーバー オーチャードナイト

    黒皮仕上げの鉄にレーザーカットの文字です

  • ミクソロジーバー オーチャードナイト

    外観は照明と黒皮の色で構成されています

  • ミクソロジーバー オーチャードナイト

    入口を入った細い通路の奥にバー空間があります

  • ミクソロジーバー オーチャードナイト

    奥は結構広いバー空間で、ソファー席も造れました

  • ミクソロジーバー オーチャードナイト

    カウンターは無垢の6m、巾80cmの大きな木を使いました

  • ミクソロジーバー オーチャードナイト

    フロントのもう一つの顔が外から見えるセラーです

  • ミクソロジーバー オーチャードナイト

    バックバーにフルーツのセラーを入れると言うのがオーナーの拘り。。バックバーはバーの顔ですから、バーオーナーの色々な拘りがあります。。

  • ミクソロジーバー オーチャードナイト

    外からセラーを見ながらエントランスに向かいます

  • ミクソロジーバー オーチャードナイト

    幅広いカウンターには書籍などが置かれています

業種ダイニングバー/バー/飲食店
施工- 年 物件17 坪
住所東京都千代田区神田司町 最寄駅淡路町

MIXOLOGY

何じゃそりゃ??

古典バーのイメージの強い、頭の固まったオヤジの私は

これが何を意味するのか?

最初さっぱり判らなかったのですが

調べてみると

造語なんですね

そして最近都内を中心に

ミクソロジ-バーなる物が増えている事を知りました。。

いや、、、、

勉強不足ですいません。。オーナー。。。

飲食店のデザイナーとして情けない、、

反省しつつ

勉強しつつ

お店のデザインをいたしました。

それで『ミクソロジー』『MIXOLOGY 』とは

mixと科学○○ologyという言葉の掛け合わせた造語なんです

バーとしてどんなバーかと言うと

フルーツの既成のリキュールやシロップなどはを使わず

生のフルーツからオリジナルでエキスを抽出したり

蒸留したりした物を使ってオリジナルカクテルを造る

そんなバーです(説明の例はごく一部の事ですが。。)

こちらのオーナーのお店はこれで二件目のデザインですが

前のお店のときは『MIXOLOGY 』では無かったので

オーナーも日々、勉強をしているんだな。。と私も勉強しないと

と刺激を受けました。。

さて長い前置きでしたが

前のお店とはイメージの全く違うこのようなバーを

オーナーは希望され

前の1号店から徒歩8分の近場にオープンいたしました。

最近あまり造った事が無いかなり、拒絶感のあるエントランスですが

こういうフロントはオーナーの希望が無いと

我々デザイナーもデザインしにくい形です

商売として路面店なのに

入りにくくしている訳ですから。。。

でもデザイン的にはクールで

カッコいいバーにはなったと思います

でも

内装は

実は現在改装中です。。。。

そう

昨日、今日と明日の3日間改装中です。。(笑)

理由は次回の写真おアップ時に。。。

乞うご期待かな????

お店のホームページ

http://tabelog.com/tokyo/A1310/A131002/13158243/