店舗デザインから内装デザイン、店舗設計を東京渋谷区で手掛けているデザイナー集団です。

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『焼鳥 嘉とう』さんは1年程前に物件が決まる前でしたが
弊社にデザインの依頼にいらっしゃいました
オーナーの加藤さんは有名焼鳥店のバードコート出身です
まだ焼鳥店に勤める前から
『焼鳥とワイン』と言うテーマを持って食べ歩き
自身の理想を追い求めバードコートに行き着いたオーナーは
修行したい一心で門を叩いたそうですが
バードコートに最初入社を断られたそうです
でも想いの強さが不可能も可能にします
夢を持ち修行し自身のお店を今回出店されました。
『落ちついた純和風な焼鳥店で美味しいワインと焼鳥を提供したい』
オーナーの想いを形にできたと思います
物件は完全なスケルトンでしたが
かなりガタガタのスケルトンでした
変形した形の店舗で
入り口側にカウンター奥に個室そう言うレイアウトがピッタリハマる店舗でした
カウンター15席のかなり長いカウンターになりました
デザイン的には
長い白木のカウンターで見た目が間延びしない様に
立上がりに名栗加工の板を使いましたが
名栗加工が
上品な白木のカウンターの潔さとカウンターの個性を融合させてくれました
カウンター背面には2つの大きめの収納を儲けましたが
あえてデザインを統一せずに
同じ白木の素材と言う共通点だけは残し
違うスタイルの収納を配置してカウンター背面の雰囲気に変化を持たせましたが
中杢の杉の天井材と網代と共にカウンター空間を清涼でありながら
個性的な空間にまとめる役割を果たしてくれたと思います。
また2階店舗のサイン計画の一貫として道路に面した大きな窓から店舗内が効果的に見える様にも気を配ってデザインしました。
窓から見える
ワインセラーと数寄屋造りのカウンター天井が
ワインと焼鳥と言う
洋と和のコントラストを持って主張してくれていると思います
実はカウンターと個室と書いていますが
現状はカウンター空間だけを造ってあり
個室はまだ造っていません
当初は2人での営業なのでカウンターだけで
お客様の数が増えて来て人員的にも余裕が出て来たら後日個室を造る計画ですが
いつ個室を造れるのか
私、カウンターで焼鳥とワインをいただきながら妄想しております