デザインワークスの店舗デザイン事例:作品集
ミクソロジーバー オーチャードナイト

(左) 黒皮仕上げの鉄にレーザーカットの文字です
(右) 外観は照明と黒皮の色で構成されています
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(左) 入口を入った細い通路の奥にバー空間があります
(右) 奥は結構広いバー空間で、ソファー席も造れました
カウンターは無垢の6m、巾80cmの大きな木を使いました
(左) バックバーにフルーツのセラーを入れると言うのがオーナーの拘り。。バックバーはバーの顔ですから、バーオーナーの色々な拘りがあります。。
(中) 外からセラーを見ながらエントランスに向かいます
(右) フロントのもう一つの顔が外から見えるセラーです
幅広いカウンターには書籍などが置かれています
MIXOLOGY
何じゃそりゃ??
古典バーのイメージの強い、頭の固まったオヤジの私は
これが何を意味するのか?
最初さっぱり判らなかったのですが
調べてみると
造語なんですね
そして最近都内を中心に
ミクソロジ-バーなる物が増えている事を知りました。。
いや、、、、
勉強不足ですいません。。オーナー。。。
飲食店のデザイナーとして情けない、、
反省しつつ
勉強しつつ
お店のデザインをいたしました。
それで『ミクソロジー』『MIXOLOGY 』とは
mixと科学○○ologyという言葉の掛け合わせた造語なんです
バーとしてどんなバーかと言うと
フルーツの既成のリキュールやシロップなどはを使わず
生のフルーツからオリジナルでエキスを抽出したり
蒸留したりした物を使ってオリジナルカクテルを造る
そんなバーです(説明の例はごく一部の事ですが。。)
こちらのオーナーのお店はこれで二件目のデザインですが
前のお店のときは『MIXOLOGY 』では無かったので
オーナーも日々、勉強をしているんだな。。と私も勉強しないと
と刺激を受けました。。
さて長い前置きでしたが
前のお店とはイメージの全く違うこのようなバーを
オーナーは希望され
前の1号店から徒歩8分の近場にオープンいたしました。
最近あまり造った事が無いかなり、拒絶感のあるエントランスですが
こういうフロントはオーナーの希望が無いと
我々デザイナーもデザインしにくい形です
商売として路面店なのに
入りにくくしている訳ですから。。。
でもデザイン的にはクールで
カッコいいバーにはなったと思います
でも
内装は
実は現在改装中です。。。。
そう
昨日、今日と明日の3日間改装中です。。(笑)
理由は次回の写真おアップ時に。。。
乞うご期待かな????
