デザインワークスの店舗デザイン事例:作品集
THE MONKEY CHEWS KITCHEN
木製のオープンフロントの印象的な色がいい感じかと思います
フレンチ | 25 坪/ テナント |
東京都大田区蒲田 | 企画・デザイン・設計・施工 |
生長 弘丞 | 年 |
(左) パリの裏路地の店、、風でしょうか?
(右) 店名にちなんだかわいいアイアンのサイン
(左) 外とのつながりがいい感じです
(右) 木製フロントとカウンターの味のある感じ伝わりますでしょうか?
天井が高い1階カウンター席です
この床と赤の壁が印象的です
(左) 2階の客席は2つのブロックに分かれています
(右) この古いアルミサッシが退廃的な感じがして。。何とも言えない雰囲気です
今回も既に1年以上前に蒲田に作った一軒家フレンチです
この物件はかなり古い建物で
地下一階付3階建
現実的には法規の問題もあり
地下は倉庫として
3階はオペレーションと予算の都合で事務所として
お店部分は1階のカジュアルなバール
2階のレストランスペース
といたしました
1階と2階は全く表情の違った空間です
入り易いオープンキッチンのカウンタースペースの1階は
天井もスケルトンで
ラフで開放感溢れるスペースですが
2階は赤の壁と古典の大理石パターンの床が印象的な空間
少しレトロも感じるフランスのブラッセリーの様な感じで作りました
全体的に匂いのある
味のある店になったと思います
蒲田はフレンチ砂漠と知人に言われたのですが
この店がオアシスにきっとなると
勝手に思っています(笑)
オーナー頑張って下さい。。。